【京都婚活】結婚情報サービスについて その①

スタッフブログ 2022.9.15(Thu)

結婚相談所ってどんなイメージをお持ちですか?私が結婚した20年前は、結婚相談所は自力では結婚できない人か?どこかのご子息やご令嬢?またはハイスペックな結婚相手を探している人が行くところだと勝手に想像していました。

今でこそ笑い話ですが、21歳の私は(今では会社名も場所も???河原町だったのは間違いない)結婚相談所に相談に行ったことがあるのです。今から思うと良心的な仲人だったのか?高額過ぎて払えなさそうに思われたのか?「まだ若いから」と追い返されました(笑)

結論から言うと、結婚相談所は普段なら出逢うことない方も含めたご縁探し。より良い人に出逢いたい人が集まる場所です。

あれから20年。今では仕事がなくなったら「ハローワーク」や「民間の職業紹介会社」に行くように、結婚もプロのアドバイスや紹介を受けることがスタンダードになりつつあります。

精神分析学の創設者でもあるジグムント・フロイトは人が上手にならなくてはならにことは「働くこと」と「愛すること」だと述べています。しかしこの2つのイベントをクリアするために、意識的に「活動」が始まったのは長い歴史の中でもごく最近のことです。日本では就活についてはここ20年くらい?婚活については10年くらい前からだと言われています。

私たちが加盟しているIBJのシステムは全国3000社・8万人以上のデーターを保有している、国内最大手の結婚相談所です。このシステムを使いながら伴走させて頂くのですが、やっぱり会員様と二人三脚の活動なので、自分に合ったところを選ぶことと、安心できるところを選ぶ必要があると思います。実の妹はきめ細やかな伴走とスケジュール管理等々を200%で対応します。私たちとご縁あった方々が、一人でも自分の望む人生を歩まれるそんな一助けになれることを心から祈っています。(姉)
その②に続く・・・